「７万分の１の奇跡」が「御香」として生まれ変わりました。
めんこいテレビさんでは、映像付きでこちらが紹介されました。→映像はこちら（１ヶ月間の有効期限付き）
岩手日報さんでも記事が紹介されています。→記事はこちら
「７万分の１の奇跡の香り」
東日本大震災以前の陸前高田市には、高田松原と呼ばれる７万本の松林が存在していました。
震災の津波で、唯一「１本だけ」が取り残されました。その松は「奇跡の一本松」として陸前高田市の復興の象徴として世界中に広がっています。弊社は海外からのお客様を受け入れることもありますが、みなさん「あれが、あの一本松なんですね！」と、仰ってくださるほどです。
しかしその約1年後には、海水の影響等もあり、枯死が確認されました。
陸前高田市では枝葉のレプリカを幹に取り付けたり、防腐処理を行うなどして枯死確認から約１年２ヶ月で保存事業が終了しました。
その際の一本松の木の芯をくり抜いた時に出た木片約１５０kgを使用し、今回「御香」という、よりみなさまに「奇跡の一本松」を身近に感じてもらえるような形でふるさと納税でのみご提供する運びになりました。
「奇跡の一本松」の木片、香皿、線香、匂い袋の４点セットで、世界に１０００個しかない限定商品になっております。ぜひご家庭でも「特別な香り」をご堪能ください。
弊社へのお問い合わせ、あるいは電話(tel:0192-22-9105)にて承っております。
